まるの毎日

アラサー仕事を辞めました。これからどうしようかな。

献血いってきました!

献血センターに行き、血漿献血を行いました。

献血回数26回になりました。目標の30回まであと4回。

献血が趣味というわけではないけど、年1回以上はやってるから、そこそこ多い方だと思うんですよね。仕事を辞めてから(薬を飲んでた時期は無理でしたが)、行く機会が増えました。

献血献血はいいですよ。私が献血をする理由を考えてみました。

 

血液は人工的に作ることができない。血液を必要としている人がいる。『献血は誰かのためになっている』大げさだけど、自分が誰かのために生きている、そんな気もちになる。生きる意味を感じられるって、ネガティブな私にとって、エネルギーになる。(ボランティアは精神的にいいとテレビで見たことがあるから、こういうことなのかな??)

 

看護師さん、スタッフの方から、めちゃくちゃ感謝される。献血しただけなのに、めっちゃ感謝される。これがすごい嬉しい。仕事だと、やるの当たり前だから感謝も少ないし、純粋に感謝されるって大人になった今、貴重な経験。

 

場所によりますが、献血するとなにかもらえますよ。サランラップ、食器用洗剤、コーヒー、エナジードリンク、除菌シート、カレンダー、ボールペンなど。品はその時々で違うので、それも楽しみの一つですし、食器用洗剤はここ数年買ってません。

 

献血センターの場合、お菓子、飲み物が無料(私が行ったことがある場所は全て)。雑誌や漫画が読めたり、献血中に映画鑑賞できたり。無料なんです。すごい。続きが気になるから、早く次の献血来ないかなみたいなことにもなるんです。

 

献血をすると、自分の血液状態の結果を教えてくれます。簡単な血液検査を無料でしてくれます。自分の親が、献血の血液検査で基準値から外れている数値が見つかり、病院に早期行くことができた、ということを経験しました。血液検査無料ってすごくないですか。自分の健康を知るためにも、行っています。

 

 

こんな感じですかね。理由は一つじゃないです。ボランティア精神、もちろんあります。自分のためという気持ちもあるんです。偽善者だと言われるかも。それでも、献血は無料でできる、簡単にできるボランティアです。

 

ただ、献血は誰もができるわけではないです。年齢制限もあるし、輸血の経験があると無理ですし、いろんな条件があった上で、健康でないとだめです。

現在、新型コロナウイルスの関係で、献血者が減り、血液が足りない状態になっています。

偽善者と思われるかもしれないけど、この記事読んでいる方、もし可能であれば献血センター、献血バスで、献血体験してみてください。

ただ、決して無理はなさらずに。。。注射、血が苦手な方、貧血の方もいらっしゃいますので。

 

下記リンクより、献血ができる基準、血液の利用、献血センターの場所について、調べることができます。

献血について|日本赤十字社