まるの毎日

アラサー仕事を辞めました。これからどうしようかな。

カタカナはいつからできたんだろう

東京パラリンピック車イスバスケットボールを見ていて、イギリスの選手の車椅子の背中部分にカタカナで名前が書いてあるのを見つけた。なんでカタカナなんだろう。パラリンピックのために?イギリスは英語だし、日本にきてから?日本人が読めるように?日本人スタッフのため?経緯が知りたくなった。

イギリス選手はカタカナで書かれた名前が読めるのだろうか。そもそも、外国人の名前をカタカナで書き始めたのはいつなのか。そんな疑問にたどり着いた。

 

カタカナ使うのって、英語(外国語全般に言えるけど)の読み方の変換、和製英語くらいだよね?英語だから外国人の名前もカタカナなんだよな?(他にもあるのかな…)英単語の読み方が分からなければ、カタカナで書いていたし。漢字の読み方はひらがなになる。カタカナ、ひらがなの違いって、いつから生まれたんだろう。そもそも、カタカナって英語が入ってきてから生まれたものだっけ?どうだっけ?(平安時代じゃない?平安時代だから、ああいう形になってそう。近代だったら、違う形になってそうだけど。というイメージ)

 

気になってみたので、調べてみる。

カタカナはいつからできたんだろう。

ひらがなとカタカナの使い道が別れたタイミングはいつ。

 

ネットで簡単に調べたら、、、カタカナは平安時代にはあったらしい。起源は、漢文を和読するため。擬音とかもカタカナで表現するよね。別れたタイミングはいまいち分からず。

 

こういう本読んでみたいと思ったり。次図書館行ったら探してみよう。

 

パラリンピックが終わってしまった。テレビで放送されたオリンピック、パラリンピックをほぼ全部見たのは、今回が初めてだと思う。元々スポーツを見るのは好きだけど、仕事してると制限されちゃうし。オリンピック、パラリンピックを堪能できたことは、仕事辞めて良かったと思った出来事のひとつ。これから、なにを楽しみにしていこう。ちょっと不安。